はじめに
みなさんは「スマートハウス」という言葉をご存知でしょうか?
これは1980年代のアメリカで誕生した言葉であり、現在は主にエネルギーマネジメントによってエコを実現した住宅のことを指します。

エコや省エネと聞くと暖房や冷房を我慢するイメージがありますが、暖房や冷房の我慢は(エアコンが売れなくなるなどから)経済の渋滞を招きかねないと考えられます。そこで登場したのがスマートハウスの電気やガスの使用量を管理して制御を行うという考え方。これによって快適でありながらも、電気やガスの使用量を抑え、省エネに暮らすことができるわけです。

引用:http://design-akari.com/wp-content

スマートハウスを簡単に説明すると以上のような感じ。この説明で少しは興味をもっていただけたでしょうか。
次のページではスマートハウスに関する、さらに詳しい情報を説明していくので、少しでも興味のある方はぜひご覧になってください。今はまだ知名度の低い言葉ですが、おそらく数年後には誰もが知るメジャーな言葉になっているはず。ゆくゆくは大半の住居がスマートハウスへと変化するかもしれません。

電気やガスは便利な反面、環境を破壊してしまうことも多いです。自分が便利に快適に暮らせればいいという考え方はあまりにも傲慢。これからは環境に配慮した装置を積極的に取り入れ、少しでも地球の未来に貢献していきましょう。もちろん、電気代が安くなるなど自分たちのメリットも大きいですよ。
【プロフィール】 兵庫県神戸市在住の会社員です。勤務先でもスマートハウスを商品として取り扱っており、昨年同僚からの勧めもあり新築を購入する際に思い切ってスマートハウスを選択。 実際に住んで見ると今まで住んでいた家との違いに驚きました。生活費の削減になっただけだけでなく、暮らし方そのものが変化しました。この思いを共有したい、もっと多くの人にこの商品を知ってもらいたいと思い、拙い知識ではありますが紹介していきたいと思います。